私の掲げる「脱 量産型 」のために、まずは「量産型」が何なのかを知ることから始めていきます！
何事もいきなり応用から入るのではなく、基礎が大事になってきますよね。
量産型をある程度理解している方はこちら↓
次のステップ（私の考える）量産型の定義
ファッションに興味を持たれている方なら一度は聞いたことのあるであろう言葉、「量産型」
一言で言ってしまえばありふれたファッションであると考えています。
どのようなファッションがありふれているのか、感じ方は人それぞれかと思いますが、私の中の量産型
流行りのものばかり取り入れていないか
自分の好きなものを取り入れているか
流行っているものというのは、当然の如く、多くの人から人気があるから流行っているわけで、身
につけている人も必然的に多くなります。
量産型と言われる訳は、そのファッション人口の大きさにあるのです。
しかし、流行りのものをどう着こなすかによって印象は大きく異なります。例えば、一時期流行ったボ
アジャケットを例に考えましょう。 googleで「ボアジャケット メンズ コーデ」と検索し、画像を見て
みるとベージュのボアジャケットに黒スキニーを合わせているコーディネートがたくさん出てきます。
流行っていたのが少し前なので、ファッション自体があまり今っぽくはないと感じますが、正直この組
み合わせはかっこよくないと私は思います。
この場合は、ボアジャケット自体がとてもカジュアルなアイテムなので、スキニーのようにパンツもカジ
ュアルにするのではなく、綺麗めのアイテムであるスラックスや、センタープレスパンツを身につけるこ
とによって上下で中和させると少し量産型から遠ざかります。
次に、流行りのアイテム自体があまり良くない場合、(例：黒スキニー、アディダストラックパンツ、ダメージデニム、スカジャン、ロゴの大きなブランドTシャツなどなど)
そのアイテムを身につけるのはキッパリやめましょう！！！！
流行っていたとしても、今となってはダサいと思われてしまうので要注意！！
また、自分の好きなものを取り入れているかどうかというのは、自分の個性を表現できているのかどう
かに大きく関わってくるので自分の好きなものをまずはそんなファッションアイテムでもいいので探し
てみることが大切になります！
私は寒色(主に青、最近は緑)が好きなので、寒色系統のアイテムで気に入ったものがあれば、積極的に購
入しています。
私の考える、量産型の二つの基準について考えていくと、次のステップである。「量産型から抜け出す
方法」に直接つながっていくので、ここまで読んでいただいた方は次のステップへお進みください！！
量産型から抜け出すための次のポイント！
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